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うれしい誕生日 [日々の思ったこと]

今日は私の誕生日で、父親が家にきてくれました[ぴかぴか(新しい)]




わたしは赤ちゃんのときに両親がわかれたので、父親に誕生日を祝ってもらった記憶がなく今日人生で初めて誕生日に父親と時間を過ごすことができてうれしかったです。




父は気のきいた言葉も言えずプレゼントもなかったけどでもそれでも、わたしにとって今日はうれしい日になりました。




父親はずっと別れてからもずっと仕送りを十分借金をしながらしてくれました。




何十年もしてくれて、それがどれだけ大変だったことかを社会人になってお金を稼ぐようになってわかりました。




たかがお金ではありません、愛情がないとお金をずっと送金しつづけていくのは大変だと思います。




うちの父親は今は事業をしておりそのやりかたも尊敬するものがあります。




初めて13歳の時はじめて父親にあったとき実感がなかったけど、今ではやっぱり血のつながりはつよいし、今まで見えないところでずっと送金してくれていたことに感謝があふれます。




そしてそのような誠実な父を誇りに思います







ごはんはカレーをみんなで食べました。どんなごちそうよりもうれしいご飯でした。




人生初の誕生日に父親と過ごせた時間は思い出になります。




パパ今まで本当にありがとう。[黒ハート]父親のみえない愛情と母親のぶつかりあいながらも一生懸命1人で育ててくれた愛情があったからこそ今のわたしがいるんだと思います。

そして、オーストラリアからのハッピーバースデーコールや友達からのメールや感謝してるよぉ[ぴかぴか(新しい)]


33歳だぁ これからまだまだです。アラサーだけどがんばるよ![るんるん]





タグ:誕生日

被災地の方に早く物資を! [日々の思ったこと]

あるかたのブログを読んでいて被災地でまだ物資が届いてなくて餓死寸前で助けを求めてきた子供たちがいてそのかたが物資を手配されたそうです。




どうなっているんでしょうか?みんな日本中が心配して募金をつのったり寄付をしたりしているのに命が助かって避難してそれなのに物資が届かずもし何かあったらそれはとても悲しいことです。







どうか政府の方、道路が封鎖されてても空からでもヘリコプターを取材のためじゃなくて食べ物と必要なものを配る為に使ってください。




どんな不安な気持ちで避難していて物資が足りない状態で励ましあいながら生きてあるだろうと思うと

辛くなります。




募金は世界中、日本中から集まっているようなのでそれを無駄にしてほしくないと思いました。







食べ物飲み物さえあれば命はつないでいけるので。。どうか早く必要な物資が必要な方たちにいち早く届けられますように。









震災から一週間以上経過していま自分にできること [日々の思ったこと]

震災から一週間ほどたちましたがテレビもだんだん今まではどのチャンネルでも被災地の情報が報道されていたものが今はバラエティなど普通の番組がほとんどもどりつつあります。




こんな中普通のバラエティを見る気分にならなかったりと、でもそれはきっと一般の日本の方を明るい気分にしようそういう気持ちで放映されていると思います。




まだ地震から一週間みんなの心には毎日気になり毎日考えない日はありません。




離れているわたしにとってやはりできることはなさけないですが募金と節電。




これから販売する商品の売り上げの一部を被災地の募金にあてさせていただきたいと思います。




非難所の食べ物物資はもちろんのこと、これから被災地の方があたらしい生活をしていくお金も必要だと思います。




わたしもこれからがんばっていかなきゃ 人生いろいろあってわたしも最近大事なひとをなくしてつらくてつらくて地震のニュースをみるとその人のことがダブったり苦しくなって、朝起きたらあぁ私の大事な人はもういないんだと悲しくなります。考えない日は一日たりともありません。




でもやっぱり前を向いて生きていかないといけないと思っています。




今あるものを感謝して。[ぴかぴか(新しい)]





今生かされていることを感謝して、健康であること、温かいものが食べられること、家族がいること、愛犬

をなでられること、お友達がいること、寝る場所があること。今あるものに感謝して生きていきます!

それが残された遺族の使命ではないでしょうか?きっと亡くなった人もそれを望んでいると思います。







「もういやだ!」という感情にわたしもなりましたでも「もう大丈夫」そう思うことにしました。




言うのは簡単です。いろんな感情があります。被災地の方たちも今は必至でひと段落ついたときに一気に悲しみが押し寄せてくるかもしれません。でもそこでひとのやさしさにふれたり、思い切り悲しんでもし津波で一緒に流されて自分だけ助かったとしても自分を責めることはしてほしくないです。




みんな愛するひとをなくしたとき何かしらの後悔、こうしてあげればよかった。わたしがこうしていればと

いろいろな感情がでてきていたたまれなくなると思います。十分して後悔がないというかたがたまにおられるかもしれません。長年の介護のすえとか。でも突然の家族の死、突然の別れというのはもっとこうすればああすればと本当にきりがありません。あしたも普通にその人が生きているのが当たり前と思っていたから伝えようと思っていたけど言わずにいたとか親孝行もしようと思いながらまさかこんなことになるなんて思わないから先でと考えていたとか。







わたしもそう思っていたときにある方から自分を責めないで「こんなにわたしがんばってるよ!みててね」という気持ちでおいしいものを食べるときは「今おいしいもの食べてるよ。ありがとう」と思ったらいいと。

そのとき私の中の苦しい気持ちが少し楽になるようで涙であふれました。人生をしっかり自分の恥のないように生きていくことが大事なのかなと思いました。「また会える日まであなたがわたしに教えてくれたように人にやさしく思いやりをもって一生懸命生きていくからね!みててね」[晴れ]




長い文章に最後までおつきあい頂いてありがとうございました。[黒ハート]


タグ:募金 節電

海外に住んでいる日本人の心配 [日々の思ったこと]

オーストラリアに住んでいるお友達に連絡をとっていると、日本行くはずだったけどキャンセルしたと言っていました。




でも日本のことを考えると毎日悲しくなると言っていました。




海外にいるとよけい離れているから心配でつらいと思います。




わたしは心配症なのでもしもわたしもオーストラリアにこういうときにいたらもし家族が被災地にいたらわたしはだれが何も止めようと帰っていたと思います




少しでも近くにいたい、もしも会えなくても近くにいたい。それが家族なんでしょうね。




被災地からアメリカの妹にプラカードで「みんな無事です」というメッセージを送っていた映像をみて妹さんが泣いていた映像がありました。




本当にほっとしたと思います。人生自分では予想もできなかったことが起こることがあります。でももしも起こったとき駄目だとおもってもやっぱりそばに行きたい、いてもたってもいられないと私は思うと思います。




海外に移住というとなんか素敵な光景が目に浮かびます。確かにオーストラリアのいい点はすごくあります。青い海大きな空広大な自然、そして人生を楽しもうという姿勢のオーストラリア人の考えはとてもいいと思います。




つい最近わたしが働いていたお寿司やのオーナーのお母さんがなくなられて日本に突然帰られて帰ってきてから言われてたことが、海外に永住するときから親の死に目には会えないと覚悟していたから、、といわれました。でも親は子供が幸せにしているのが一番の親孝行だと思うといわれてありました。

私はまだ親になったことがないからわからないけどそういうものなのでしょうね。




海外にいて家族の心配をしている日本人がいるんだろうなと思うとさぞ心配だろうなと思います。




これが海外生活についてくるどうしようもないことなんだろうなと思います。




海外に生活している日本人でいろんな考えの方がおられると思いますが海外で同じ日本人として心を痛め何かできることはないか動いておられる姿にも感動します。




やっぱり国を離れて生活していても私たちは日本人。大好きな日本。なんて素晴らしい国に生まれることができて本当にラッキーだと思います。




オーストラリアにいるときも私はなかなか日本人にみられずバリ系(なぜかバリ限定だったり)や東南アジア系、中国人と日本人にはあまりみられることがありませんでした。何人かと聞かれた時「日本人です」と答えるのがうれしかったです。それは海外にでてわかった日本の素晴らしさ、日本人の律義なところや情にあついところなどいいところがたくさん見えてきて誇らしい気持ちで日本人であることをうれしく思いました。




日本がんばって!戦後も神戸の地震のときも底力で回復してきた日本きっとまた再建できるそう信じています!



富士さん.jpg

日本に春が早くきて多くの人の心がいやされますように。




まとまりのない文章を最後までよんでいただいてありがとうございました[ぴかぴか(新しい)]

みんなで分け合いましょう [日々の思ったこと]


みんなでわけあいましょう.png

東京や横浜でも日曜品や食料が買占めされているとのことです。




みんなで分け合う気持ちを持ってぜひ今必要な分だけ購入してみんなで分け合いましょう。




被災地の中では食料が底をつきそうという映像を目にしました。




被ばく地帯にいる老人ホームでガソリンがないので逃げることができず、130人が滞在しているけど檀を取ることもできずあとお米も二袋、お水も残り少なくあと何日かでなくなると言われていました。




同じ日本で本当に信じられない状態です。そこに働いてあった職員の若い女の人が今すぐにでも両親のところにいきたいけど老人の方を助けてくださいと訴えている言葉があり本当に胸が痛くなりました。




ガソリンがないってでも取材の人たちはそこまでいっているガソリンがあるのになぜと思いました。




取材をされたなら責任をもってそのあと援助をしてほしいと願うばかりです。




今日の朝も妹さんの遺体を発見しとても動揺して泣きながらもそれでも、「わたしには守るものがあるからがんばるっぺ」と言われた言葉に涙とともにその女性のとてつもない強さを感じました。




だれかがなくなったとき自分も苦しくてたまらないけど、まだ残されている守らない家族がいるからがんばる。この言葉は私も同じ経験を通しておもったけどそのとうりだと思います。




残された家族の為にがんばる!今目の前にある命の為にがんばる。




想像を超える苦しみの中に、生きるという前向きな強さを学びました。




どうか被災地の方に早く物資が届きせめて悲しい気持ちの中でも温かい食べ物を食べることができますように




こんなときだから [日々の思ったこと]

自然は災害になるととても怖いものです。でも同時に人の心をとても癒してくれるものです。

わたしの好きなグレートバリアリーフの写真と癒された写真をアップします。

こんな落ち込んでる時だから癒される景色をみて明日に希望があると信じてがんばりたいですね!

癒される写真2.jpg

癒される写真.jpg
タグ:癒し
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