自分の「幸せ」に人の目は関係ない [わたしの好きな本の言葉☆]

日本人は何かにつけ、「勝った」「負けた」を決めるのが好きです。




30歳以上で独身、子供のいない女性のことを「負け犬」という言い方をしてそれが話題になったこともあります。




けれど、その数年前までは、結婚を選ばず仕事でキャリアを積み、自由に生きている女性たちのことを、みな羨んでいました。




世間の評価など、しょせんはその程度のもの。決して当てにはなりません。







人生には勝ち組など存在しません。




周りから「勝っている」と思われている人たちにも、悩みはあります。




仕事で成功してトップに立った人は、周りがみな部下かライバルになってしまうため、たいてい孤独を感じています。




あるいは結婚して子供がいても、本当にこれでよかったのかしら、と自分の人生に物足りなさを感じ、




焦燥感を抱く女性は少なくありません。




百歩譲って、もし人生に「負け」があるとするなら、それは時代によって変わる悪評に惑わされ、自分を見失い、卑屈になってしまうことです。




大切なのは、今のあなたが未婚で子供がいないとしても、仕事や趣味に生きがいを見出し、満足して生きているのなら、それは素敵なことです。




心から満足して生きている人たちは、人のことを悪く言うことはないし、逆にとやかく言われてもいちいち気にしたりしません。あなたもそのくらい心にゆとりを持つべきです。




心の満足こそ、真の勝利の証。




自分の選んだ人生を自信を持って、堂々と生きていくことです。時代や人にこびない潔さこそが、女性を美しく輝かせるのです。







おはようございます




日本はどうしても何歳までに結婚して子供を産むのが理想といわれたりしますよね。







わたしも結婚しているときは二言目は子供は?という感じでした。




「ハーフだったら絶対かわいいから早く産みなよ」




それが当たり前でなんで二人きりでいるの?という見方。




海外だとそういうことを言われることは少ないような気がします。




子供がいない夫婦はふつうにいたりするし、それを聞いてくる人もいないし。




子供がいたらそれはそれでとても幸せだと思います。でもそろそろ作らないとと。。そういう考えで子供を作りたくないなぁと思っていました。




自分の心の状態=子供の精神状態はつながるのでやっぱり自分の安定していて準備のできるときに産みたいですよね。




結婚=子供ではなく、ソウルメイト=子供だと思います。




そうじゃないといろんなことを一緒に乗り越えていけない[ふらふら]




もしも結婚したひとに疑問を感じてきたらそれを無理やり子供ができて解決するのかなぁと思っていました。




30以上で独身だったらそれなりの楽しみをしたらいいと思うし、そのぶん旅行に自由に行けたり、お仕事を自分の好きなお仕事をしていたらそれをがんばることもできるし。




でもわたしも実は日本に帰ってきてから周りの考えって大きいなと思いました。




年齢は意識し始めましたしね。でもそれはいいことでもあると思います。




いい緊張感をもって毎日を生活していく[ぴかぴか(新しい)]




わたしは「負け犬」だと卑屈になってしまうことが一番だめなので自分の今の状況を受け入れてこの状況を生かして何ができるかと考えていきたいと思います。




みなさんも一緒にがんばりましょう[グッド(上向き矢印)]


プロポリス ムートンのお店 クオリティライフ









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